The Inner Luxe
Mindset

承認依存に気づいたとき、人間関係が変わり始めた。

承認依存に気づいたとき、人間関係が変わり始めた。

誰かに好かれているかどうか、
いつも気にしていた。

返信が遅いと不安になる。
機嫌が悪そうだと、自分のせいかと思う。
嫌われたくなくて、本音を言えない。

気づけば、相手の反応で
自分の気分が決まっていた。


これが依存だと気づいたのは、
しばらく経ってからだった。

依存というと、
激しく執着するイメージがあった。

でも、もっと静かな依存がある。

「この人に嫌われたら終わり」
「認めてもらえないと価値がない」

そういう感覚が、
知らないうちに人間関係の軸になっていた。


依存の正体は、
自分のことを信頼していないからだと気づいた。

自分で自分を認めていないから、
誰かに認めてもらおうとする。

自分で自分を満たせていないから、
誰かに満たしてもらおうとする。


変えたのは、小さなことだった。

一日一回、自分を褒める。
「今日もよく頑張った」と、
自分に言ってあげる。

自分の気持ちを、
誰かに話す前に、
まず自分で聞いてあげる。

出てきた感情をしっかり感じてあげる。


少しずつ、軸が変わってきた。

誰かの反応より、
自分がどう感じているかを大切にする。

承認してもらえなくても、
自分が自分を認めていれば大丈夫だと
思えるようになってきた。


人間関係は、
自分が満たされているほど、
豊かになる。

依存を手放すことは、
人を遠ざけることじゃない。

もっと対等に、
もっと自由に、
誰かと繋がれるようになることだと思う。

―The Inner Luxe―