Lifestyle
ブランドより、ときめきを信じることにした。
有名ブランドが好きだ。
可愛いものがたくさんあるし、
持つだけで気分が上がる。
あの高揚感は、本物だと思う。
でも、買って後悔したことも正直ある。
話題だから。
限定だから。
セールだから。
そういう理由で選んだものは、
不思議と愛着が続かなかった。
気づいたのは、選ぶ基準のこと。
手に取ったとき、胸がときめくかどうか。
見るたびに、好きだと思えるかどうか。
何年も使い続けたいと思えるかどうか。
それが、自分にとって一番大切な基準だった。
ブランドかどうかは、関係ない。
高級ブランドのバッグも、
名前も知らない小さなお店の指輪も、
自分がときめいて選んだものなら、どちらも宝物だ。
好きなものに囲まれている空間は、
それだけで豊かだ。
ブランドの価値ではなく、
自分の感性を信じること。
それが、内側から豊かになることへの
近道なのかもしれない。
―The Inner Luxe―