Lifestyle
何もしない時間が、一番の贅沢だった。
休日に何もしていると、
なんとなく罪悪感を感じていた。
「もっと有意義に過ごさなきゃ」
「このままじゃダメだ」
そう思うから、せっかくの休みなのに
ゆっくりできない。
でも、ある日気づいた。
「何もしない時間」こそが、
一番贅沢な時間なのかもしれない、と。
心地よい暇時間を作るために、
私が意識していることが3つある。
ひとつめ、「予定を入れない時間」を意図的に作る。
何もしないことを、
スケジュールに組み込む。
「今日の午後は何もしない」と決めるだけで、
罪悪感が消えた。
ふたつめ、「好きなことだけをする許可」を自分に出す。
ただ音楽を聴く。
好きな映画を観る。
お気に入りのカフェでぼんやりする。
生産性がなくていい。
役に立たなくていい。
ただ、心地よければいい。
みっつめ、「丁寧さ」を加える。
ただ休むのではなく、
少し丁寧に休む。
いつもより良いお茶を淹れる。
キャンドルを灯す。
お気に入りのブランケットを出す。
そのひと手間が、
暇時間を「贅沢な時間」に変えてくれる。
何もしない時間は、
サボりじゃない。
内側を満たすための、
大切な時間だ。
―The Inner Luxe―