The Inner Luxe
Mindset

"どうにかしよう"を手放したら、勝手にどうにかなった。

"どうにかしよう"を手放したら、勝手にどうにかなった。

うまくいかせようと、必死になる。

考えて、考えて、
そのことばかりが頭から離れない。

なのに、力めば力むほど、
なぜか空回りする。

——こんな経験、ありませんか?


私も、まさにそうでした。

どうにかしようとしていたとき、
いつも緊張していました。

そのことばかり考えて、
感じる余裕もなくて、
正直、生きた心地がしなかった。


でも、あるとき、
ふっと力が抜けたんです。

「もう、どうでもいいや」

半分あきらめのような、
その一言を口にした瞬間——

体が、フーッと軽くなった。


不思議でした。

手放した途端、
あんなに重かったものが、軽くなる。

しかも、結果に執着しなくなったら、
むしろ物事が、
自然と回り始めたのです。


なぜ、こんなことが起きるのか。

考えてみて、腑に落ちました。

「どうにかしよう」という力みは、
実は”コントロールしようとする緊張”。

その緊張が、
かえって物事の流れを
せき止めていたのです。


川の流れを、
手で無理やり止めようとすると、
水は溢れて、暴れます。

でも、手を離せば、
水は勝手に、
いちばん自然な形で流れていく。

私たちの人生も、
たぶん同じなんです。


「頑張らない」ということじゃない。

力む必要のないところで、
力むのをやめる、ということ。

コントロールを手放して、
流れに、身を委ねてみる。


もちろん、
いつも完璧にはできません。

気づけば、また
「どうにかしよう」と
握りしめている自分がいる。


でも、それでいいんだと思います。

握りしめていることに気づいたら、
そっと、手を開く。

「どうにかしよう」を手放したとき、
物事は、いちばん自然な形で、
勝手にどうにかなっていく。

力を抜いた方が、
うまくいくこともあるのです。

―The Inner Luxe―