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ミニマルな部屋への第一歩。最初にやった、たった3つのこと。
ミニマルな部屋に憧れていた。
でも、いざ始めようとすると、
何から手をつければいいかわからなかった。
全部捨てる勇気もない。
どこまで減らせばいいかもわからない。
そもそも、自分に続けられるか不安だった。
そんな私が最初にやったのは、たった3つだけ。
ひとつめ、「一ヶ所だけ」から始めた。
部屋全体を一気にやろうとしない。
まず、引き出し一段だけ。
次に、クローゼットの一角だけ。
小さく始めることで、
「できた」という感覚が積み重なっていった。
ふたつめ、「迷ったら手放す」と決めた。
「いつか使うかも」は、ほぼ使わない。
もし、また必要になったらその時買えばいい。
「もったいない」は、使わないことの方がもったいない。
モノは使ってこそ価値がある。
迷ったら手放す。
そのルールを決めてから、判断が楽になった。
みっつめ、「残すものを選んだ」。
捨てるものを選ぶのではなく、
残したいものを選ぶ。
見るたびに好きだと思えるもの。
触れるたびに気分が上がるもの。
それだけを残す。
そう考えると、不思議と手放せるものが見えてきた。
ミニマルな部屋は、
何もない部屋ではない。
自分が本当に好きなものだけがある部屋だ。
一ヶ所から、少しずつ。
焦らなくていい。
―The Inner Luxe―