The Inner Luxe
Lifestyle

着たい服がなかった理由に、やっと気づいた。

着たい服がなかった理由に、やっと気づいた。

クローゼットを開けるたびに、
なんとなく満たされない気持ちがあった。

服はある。
でも、着たい服がない。

そのもやもやが、ずっと続いていた。


気づいたのは、
「なんとなく」で選んでいたということ。

安いから。
流行っているから。
セールだったから。

自分が本当に好きかどうか、
ちゃんと考えていなかった。


私が好きなのは、女性らしい服だと気づいた。

柔らかく揺れるスカート。
上品なワンピース。

着たとき、背筋が伸びる感覚。
鏡を見て、少し笑顔になれる服。
気分が上がる服。

そういうものが、本当に好きなのだと思う。


理想のクローゼットは、
たくさん持つことではない。

一着一着が、自分の美意識で選ばれていること。
着るたびに、気分が上がること。

それだけでいい。


服を選ぶことは、
自分を表現することだと思う。

どんな自分でいたいか。
どんな気分で一日を過ごしたいか。

その答えを少しずつ見つけながら、
今日も理想の一着を探している。

―The Inner Luxe―